空間を使って踊るという事

空間を使って踊れ!!舞踏ダンス

photo by Ulrich Stefanski in Zeichen des Orients 2024 festival

上の見出しは、良く舞踏の先生がおっしゃる言葉です。ダンス、ヨガ、経験が長い私は、その言葉は体でも、頭でも、意識でも、理解はしていたのですが・・腑に落ちる!!ってことを体感で納得しました。

空間使うと体の動きが変わります。ほんとに。。例えば大きい球体に押される体。というイメージで動かしていく。

これが、体の後ろや前、脇の間と大きい球体につぶされるかのように重さも体感出来たのでした。。

重さも加わったので本当にその空間が変化して、空気の空間は隅々まであるのでもうすべての空間が球体と思うとすごかったです。

こんな体験は、舞踏のトレーニングというより、ヨガと瞑想してたからこそ変化した感覚かな?って思います。

そう、なので舞踏のトレーニングで感覚が分かったら、ヨガと瞑想でさらに感覚のトレーニングをお勧めです。

逆にヨガや瞑想をなさってる方、舞踏ダンスもおすすめです!!

実はヨガや瞑想していると基礎的な体の使い方や知覚することが出来るので、ベーシックな体つくりが出来ているはずですのでお勧めなのと

実はパート2で・・笑

ベリーダンスやトライバルフュージョンもおすすめなんです。

ベリーもトライバルフュージョン、舞踏ダンスは繊細な動きも、ダイナミックな動きも体の隅々まで知覚しながら動かすダンスであり、

畳1畳分の狭さだけでも動いて表現できる踊りという共通点があります。

そのダンスでさらに感情のさぐりや、体の調子悪い所を直すダンスセラピーとしても踊れます。

まあ、このお話はまたという事で、大分お題とお話逸れましたが、

空間を使うという空間の空いてる場所の方を意識して踊るというなんとも体のセンスが少し変化するんですね~。

体の感じ方が空間メインだと空間を触ってる部分がとても敏感になるのです。

普段は体がメインの踊りやトレーニングですからとても新鮮で一度味わうと刺激的なこの感覚もう一度味わいたいためにまた練習に励んじゃうのですね~笑

空間の取り方はぜひ取得してもらいたい!まるでジェダイのトレーニングのようですが笑、遠くまで空間と空気を通して感覚がいきわたるようなのです(≧▽≦) 

余白を意識する。という日本文化独特な感覚もこれに近いんじゃないかな~っても思います。

一緒に感覚の察知能力高めていきましょっ★★(一体何もになるんだろうかって感じですが(;^_^A)

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