ヨガとトライバルフュージョンは深く関係があります!!
皆さんもすでにトライバルフュージョンに興味ある方はご存じのレイチェル・ブライズ彼女はトライバルフュージョンをするなら女神のような存在です。
レイチェルブライズについてはこちらのウィキペデアで
彼女に憧れて初めてた方は世界中で共通化と思います。。
そして彼女はトライバルフュージョンを始めるまでヨガの講師でもあったんです。
なのでレッスンではヨガ、筋トレ、ストレッチと基礎トレが前にあります。ヨガが好きなトライバルフュージョンダンサーも多いかと思います。
何故大事なのか・・最近ヨガにハマって、RYT200のヨガライセンスの取得のためのコース通いながらやっと腑に落ちるくらい分かったんですが。。
まず、身体能力が大事なので自然とやらざる負えない。。という事、そして、ヨガ=女神や神例えば,ダンスの女神ナタラジャ神、パールヴァティ、女性以外にもシバ、ガネーシャなど様々な神の存在が、トライバルフュージョンでの衣装や振付のインスピレーションになってるなあと気づきました。そういうレイチェルもヨガの教えからきっとインスピレーション受けたんじゃないかなって思います。
証拠に・・最近のトライバルフュージョンはインド舞踊の手の形は入ってること多くて、もうすでに当たり前化してきた感あります。
もっと最近だと、50年代くらいのアールデコ、ヌーボーの、アメリカのキャバレースタイルの衣装だったり、例えば、チャールストンの踊りの時代。ビンテージフュージョンとして流行ってます。。
まあ、スタイルはここまでとして、話がそれてしまいましたが・・
ヨガの柔らかさ、これがレイチェルといったらの技!!バックベンドに生かされてるって思います。ヨガで後屈、バックドロップがあるように・・
トライバルフュージョンで絶対的な基礎技は
- アームの動き
- ボディーロール
- 腰の動き
- 胸の動き
これさえしっかり練習すればいいのです。
ターンも使いますが、あまりオリエンタルでするベリーダンスのように色々空間使って回ったり、ターンやステップの種類がそこまで豊富でないです。
でも明らかに違うのは突っ立ったままのポーズが多く、体の動きを細かく動かしながら振りと振りの間の切れる時間が少ない。。。ってことかな?
突っ立ったままアイソレーション、アンジュレーション、を繰り返して展開していき、2つ、3つの動作を同時に進行して、ウネウネしたりしてます。
同時進行が多いので身体のコントロール力が必要です。同時進行的な技以外にも、一つの技をしっかり練習してもうこれ以上綺麗に動けませんってまで練習していくのです。それは本当に大事なので、基礎技少ないですが、ここに意味があるんです。一つの技しっかり出来たら少ない動きでもしっかり魅せていくことがで出来ます。だからある意味ごまかし効かないですね~(;^_^A
この事がすべて含んだことを綺麗に動かしていると・・その動きから、レイチェルのような・・そしてもう人間を超えた動きに見えて、女神そのもののようになります。
こんなコントロール力が求められると、技を練習するのも大事なのですが、ヨガなどで体の感覚を意識、分析するそしてその意識の方法、分析方法をトライバルフュージョンの技トレにも持ってくる。なので、ヨガは上手くなりたいなら必須だなって改めて実感してます。
もし足りない部分があったら、筋トレもしたり、ストレッチしてみたり、トライバルフュージョンでの技とヨガを行き来して体をほぐし、鍛えて動きやすいようにしていくのですね~
ヨガのプラーナという気のような存在があるのですが、このプラーナを流すという事はトライバルフュージョンでの技と技の間で使う事にもあり、それがあって、切れない流れるような動きで踊る事が出来ます。。ここにもヨガの哲学が生きてるんです!!
さあどうです??皆さんもトライバルフュージョンもっと興味でてきたでしょう??
ヨガされてるかた、されていない方、もうトライバルフュージョン知ってる方、オリエンタル踊ってたかた、み~んなもし興味あれば私のレッスンで一緒にもっと深めていきませんか??
以下のフォームからお申込み、ご質問だけでも大丈夫!ご連絡お待ちしております(^_-)-☆