トライバルベリーダンスをしてみて思った事です。
これって元が民族的踊りの為に何だか儀式っぽくて魔女の踊りみたい笑
トライバルとは?簡単に説明すると、アメリカントライバルスタイル略してATSとも言う。s80年代にアメリカのサンフランシスコでアフリカとインドと中東のダンスや衣装、音楽を合わせた踊りを表現してトライバルが出てきて更にhiphopやモダンバレエやjazz、色んな要素を取り入れたのがトライバルフュージョン
ゴッシックやバーレスクもあります。
このトライバルベリーは輪になったり列になったりみんなで踊るんです。一人で踊るソロがどちらかと言えばメインのオリエンタルとは対照的ですね。
トライバルの良さはそこにあります。
例えばどんな事するの?と言えば‥
一人が声を上げたらそれは今から180℃回るよって合図だったり。
一人ずつ前に出ててその前の人が踊ることをみんなで踊ったり。
なのでどちらかっていうとあるパターンの細いテクニックの振り付けを習得してくって感じですね。
私は結構好きかも!(^^)! みんなで夜に火の周りで踊ったりしてそれが満月の日とかで‥って本当に魔女の儀式みたいな感じ好きかも笑
フュージョンは又別。フュージョンはこのトライバルの振り付けとバレエとか他のダンス要素が混ざった振り付け。
まさにフュージョンされた型って感じですね。
オリエンタルはもちろん基礎に入ってるのでトライバルとフュージョンは最近の進化したベリーダンスってとこでしょうか。
うんん、やはりベリーダンスは知れば知るほど深いですね−(^p^)