ここではソロでなく私のドイツでのトライバルフュージョングループCoal Dust コールダストのパフォーマンスがありました。実はニュルンベルクでもあったのですが、ここでまとめて書きます。
コールダストはドイツで組まれた私の初のトライバルグループ。振付師は私の師匠クリスティーナです。
ハノーファーから踊ってきていて、ハノーファーではコンテスト2位でした。ここのレイラジョバンナのイベントで見事優勝にたどり着けました!!!トロフィーも持ったし一位出来たし。それもこれも厳しく時には楽しく作った振付師のクリスティーナのお陰様です。
クリスティーナは私の最初のトライバル フュージョンの先生です。ここで私はフュージョンの楽しさ知りました。トライバルも少し習っては居たのですが、フュージョンの楽しさからこっちへ絞って集中するためにも勉強する事にしました。みんなで作るパフォーマンスもソロとは違う楽しさです。いつもそうなんですが、グループって振り付けには能動的というよりカウントと規則的なものが中 心です。特に共感的な動きと揃っていないといけないですからね。シンクロナイドスイミングのグループの様に..。特に私はグループ緊張します。だって間違ったらグルーブ感無くなりますからね。
この日もいつもそうなんですが、パフォーマンスの前に必ず瞑想してます。あのラグビー選手もそうですが、集中のために瞑想って本当にいいんですよ!緊張しないように瞑想し て挑みました。最初は感じ無かったのですが、少し足と手が震えたの感じてああ、やっ ぱり緊張してるなって。ニュルンベルクでは まったくと言ってほど緊張と振るえ一切無かったのですが、どうも他の皆さんはちぐは ぐな心意気だったようで師匠には、もっとコンテストまで練習しないとね。と言われてしまいました。話はコンテストへ戻り緊張の体に気をとられましたがすぐに音楽に集中切り替えして見事ノーミスで終わらすことが出来 てホットしました。コンテストの結果まで。 でファイナル。みんなで並んで結果報告のために舞台へ上がりました3位、2位と。一 つ一つ呼ばれていくグループ。もしや?と思ったらそうなんです。呼ばれました私たちが。。!!!もう感激の瞬間ですよー!
いいですね。ソロとは違いみんなでとった賞!もっとみんなのまとまりが深くなった気 がします。ドイツに来て仲間と成し遂げて良かったな★と思います。
写真コールダストの中の私