ベリーダンスのお腹のインナーマッスルで動かすイン・アウトの大事さについて

ベリーダンスを教えていますと、本当に大事な基礎的なインナーマッスルを使うことが難しい!という方々に出会います。

しかし!難しくても絶対にこのインアウトの技はもうリズムがその場所に入ってくる、そして自分でその部分がコントロールが出来るまでになろう!

なんたってめっちゃ大事な技なのです!

これは初心者に限らず、プロでもアマチュアでもです。

インアウトはおへそ、丹田から恥骨の間の部分を動かします。

以下写真参考

ここが動かせるとベリーダンスの技にも深みがつき、そしてなによりもベリーダンスを踊る醍醐味が味わえます。これぞベリーダンスという技です。

このインアウトにもただインアウトするだけでなく、インとアウトの力の入れ具合や場所も様々なので色々なパターンでそれだけでも踊れてしまいます。

ベリーダンスを訳すると、ベリーとはお腹の事、ダンス⇒踊りで実は腹踊りですよ!笑 お腹で踊るのを楽しむのがベリーダンス。お腹だけで音を取って踊って表現していけるならもう醍醐味の真っただ中です。私はベリーダンスというのだから、しっかりお腹で踊れてなんぼだと思ってます。(ちなみに腰も動かすのはベリーでありますが、これはひとまず置いておきます。)

手足で踊るなら他のジャンルの踊りがいくらでもあります。バレエやモダン,タンゴ、などなど。でもベリーの特別はお腹で踊ること。このお腹で踊ることは他のダンスに見当たりません。まあ、あってヒップホップくらい?でもベリーダンスまでここまでお腹で踊る事のこだわりは到底かないません!なのでこれが出来て上手く踊れる方いっぱいいたらベリーってもっと格が上がるんじゃないかって思ってます。※このベリーダンスの位置づけには他のダンサーも嘆いています涙

まあそんな社会の中のベリーについてはまたという事で、という事でインアウトの技はしっかりと練習しましょう!!!

インアウトの練習動画はこちら↓

もっと詳しく練習やあなたのお姿きちっと見てもらってインアウトを習得したいなら断然レッスンした方がいいですよ!私といつでもどこでもオンラインでいかがでしょうか?詳しくはオンラインレッスンのページで明細をチェックしてね!

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