今日は、題名の通り、自分の内面の世界を知る。
という事を書きます。
(ファンタジー)と、記載が有ったように、自分の内面のことについてです。
私のレッスン、セッションでは自分の内面の発見や、自分の個性というものの発見、を大事にしてします。
個性を知る!という事ですね。
ダンスのレッスンだったら..
11月4日にインスタでコラボを致しました。 お相手はマヤ暦やオラクルカードリーディングとヨガの教師YUKAさんです。 私のマヤ暦を占って貰ってて、その占いからインスピレーションで踊って行きました。 そのインスタコラボ配信 … 続きを読む
この願掛け新月・満月ダンスとは、その題名の通り願掛けを満月・新月にします。
で、願いを祈りというエネルギーに変えて、どうせなら踊って願掛けして、さらに楽しく願掛け出来て、しかも気分も爽快になり、
踊るという事で表現がされ、表現は思っている考えている事の具現化。具現化にてさらなる確認。踊るというテクニックの上達や体のフィットネス、心の発散と表現など相乗効果あって叶いやすいと、私自身が実証済みです。
お寺や、聖なる場所で巫女の様に踊るダンサーとして活躍したい!とイメージしながら思いながらしていた所、1年くらいした所で
今している活動、教会でドイツのミュージシャンと即興共演で出演することが叶いました。
な・の・で、是非お勧めです。
最初踊る前に瞑想もすると良いですね。
無の状態に、一回自分を浄化してまっさらに洗った後に
今日は私の瞑想ベリーダンスの理念、論理、がなんと鎌倉時代~くらいから活躍した浄土教、時宗の開祖一遍、一遍上人の踊念仏がまったく同じでびっくりしたお話です。
一遍、彼の詳しい事は今日は理念のお話にフォーカスしたいので彼の簡単な自己紹介はこちらのリンクでチェックしてね。→一遍
彼の踊念仏という哲学が私の成し遂げたい踊りの理念と合っていてとても感動しました。で、早速何が?という事で、ある本に出合ったのがキッカケでした。その本から引用します。
延暦寺東塔桜本の兵部堅者重豪が「踊りて念仏申さるゝ事けしからず」と、一遍を訪ねて難結したとき、一遍は「はねばはねよをどらばをどれはるこまの のりのみちをばしる人ぞしる」、跳ねたければ春駒が跳ね踊るように跳ねればよいし、踊りたければ踊って念仏すればよい、そうすれば春駒にのることはできなくても、仏の教えを会得することはできるでしょう、といったところ、重豪は「心こまのりしづめたるものならばさのみはかくやをどりはぬべき」、たけたつ心の駒をのりしづめるのが法の道である。欲望のままに動きやすい心を静かにおさえるのが道なのに、どうしてそんなに踊りはねる必要があるのでしょうか、といったが、それに対して一遍は「ともはねよかくてもをどれこゝろごま みだのみのりときくぞうれしき」、ともかく踊りはねたいという心の駒は思うざま跳ねおどらせばよいのだ。そこから得られる歓喜こそが阿弥陀仏の御法の声だと思えば嬉しいことなのだ、と答えている。
この二人のやり取りに対して
ここには身心を「静」の状態において仏を見ようとする重豪の立場と、身心を「動」にたかめることによって仏と一体化をはかろうとする一遍の立場の相違を知ることが出来る
と著者は書いている。
中級者さんへのメッセージです。初級者さんへのブログも書きましたが、レッスンで大事にしていることー初級者、初心者さんへ
まずは楽しく踊れていること、と、テクニックを大事にします。でここ中級者レベルになると、ある程度知識やテクニックが身についていると思うし、ベリーが好きだからここまで続いているとも思います。なので、特に感情移入や、テクニック以外の事も徐々にここから教えていきます。で、